シベリアンハスキーって、外で飼えるの?
ハッキリ言って、こんな疑問を持ってる人は犬を飼う資格は無いです。
たった15年前後で、死んでしまう犬を「外で飼おう」なんて思ってる人は
犬を飼うのは諦めましょう。
本記事の内容
犬を外で飼ってはいけない理由
では、早速目次です
犬を外で飼ってはいけない理由
1.可哀相
1.寂しがる
2.一緒に居る時間が減る
3.そばに居ないと飼い主も寂しい
4.飼い主が暇だ
これくらい、考えられます。
2.寂しがる
シベリアンハスキーは陽気で明るい性格らしいですが、全くそう思います。
飼い主と居ることが嬉しくて仕方ないという感じです。
ほとんど寝てますが、飼い主の側だから、安心して寝てる感じです。
安心して寝てる姿に癒されます。
ただ寝てるだけなんですが癒されます。
大きな身体でドタっと寝てるその姿は、本当に癒されます。
2.一緒に居る時間が減る
一日2時間散歩したとします。
一緒に居れる時間はぞれだけ・・・。
それでは、犬を飼う意味が分かりません。
3.そばに居ないと飼い主が寂しい
アホかと思われるでしょう。
実際、犬はなんと思ってるいるかは分かりません。
しかし、私はもうダメです。 寂しくて仕方ありません。
4.飼い主が暇だ
はい!暇です。
見える範囲で、寝ている姿を見れないなんて 犬を飼った意味がありません。
散歩に満足して、手作りご飯を腹いっぱい食べて ひっくり返って寝てる姿を見れないなんて考えられません。
暇になったら、そばに来て顔をペロペロ舐めてくれないなんて 嫌です。
1.寿命が短くなる
1.同僚の秋田犬の場合
2.夏の冷房は大事
1.同僚の秋田犬の場合
会社の同僚が飼っている犬は秋田犬ですが、平均寿命は10年前後と短命な犬です。
2匹飼っていたんですが、一匹が去年亡くなりました。
15歳でした。
もう一匹も、現在15歳になりましたが元気です。
彼に聞くと、家の中で飼い主と一緒に居るのが長生きの秘訣だと言っていました。
夏は冷房の効いた部屋で過ごすのも暑さのストレス軽減にはいいと。
2.夏の冷房は大事
夏は完全に無理ですね。
寒さに強いだけあって、暑さには弱いです。
冬は、散歩が終わっても家の中に入りたがりません。
無理やり引っ張って入れてます。
ですが、夏はすぐに家に入りたがります。
エアコンが効いて涼しいのが分かっているからです。
なぜ、外飼いを考えるのか?
1.抜け毛が多いから
2.デカいから
3.ウンチ、シッコが心配
4.いたずらが心配
5.大きいので、吠えたらうるさそう
1.抜け毛が多いから
確かに抜け毛の量は、ハンパではありません。 今だに、驚く程抜けまくりです。 シベリアンハスキーは、こんなに毛が抜けても飼って後悔は無い犬です。
2.デカいから
うちのハスキーは大きめで32キロあります。
しかし、邪魔に感じたことはありません。
存在感があり、ここで寝てるぞ!と堂々としています。
小さ過ぎてうっかりふんずける心配をしなくてすみます。
3.ウンチ、シッコが心配
身体が大きいのでウンチやシッコが大量で困るんじゃないかと思うでしょうが 朝晩散歩していれば、全く問題ありません。 家の中では一切しません。
4.いたずらが心配
これも、散歩をしていれば悪いことは全くしないで寝て待っています。 非常に大人しい犬です。
まとめ
高温多湿の日本では、夏はエアコン完備の部屋がないと飼わない方がお互いのためです。
散歩で見かける事はほとんど無いほど珍しい犬種になりました。
現在シベリアンハスキーを飼ってる人は、本当にハスキーが好きで ハスキーの事を理解して飼ってる人がほとんどだと思います。
素晴らしい犬種なので、いい飼い主さんの元で、幸せに暮らせるハスキーばかりになって欲しいと願っています。