禁酒失敗
思ってた通り、禁酒は失敗に終わりました。
約1ヶ月の禁酒生活。(よく飲まないでいられたなと感心)
失敗の原因は、あまり体調が良くならなかった事。
飲み会があり、その時の酒が旨すぎた事。
意志が弱い事・・・・。
意思が・・・。
数年前の禁酒では、鳥のように身体が軽くなり、体調が良くなって調子に乗って飲み始めて、現在に至る。
何故、禁酒しようと思ったのか
一番の理由は、「副業をやるための時間を作る」です。
酒を飲んで、PM9:00には寝ていました。
6時半に帰宅して、直ぐ犬の散歩に1時間。
酒を飲みながら晩飯を食べて、風呂に入って9時に就寝。
副業なんて、やる時間は無し。
そこで、禁酒して9時から11時までを副業の時間にしました。
が、なかなか結果が出ないのでモチベーションが下がり、酒に手が・・・。
今までと同じパターンで挫折して終わり。
このまま終わるわけにはいかないと、色々考えました。
過去の日記を読んでふと気づいたのが、一日一食した時の日記。
酒は通常より飲んでいたのに、γGDPは完全正常値だった健康診断の結果。
過去の飲酒歴
高校の時に、ふざけて酒を飲んで騒いでいた過去。
バイクと車に目覚め、22歳位までは一滴も飲んでいませんでした。
その時の職業は建築の肉体労働でしたが、疲れると言う言葉を知りませんでした。
身体は軽く現場の中を、鳥のように飛び回っていました。
帰ってからも、筋トレをするなど体力が余っているほどでした。
体重も今と同じ身長で60キロ。
今は、75キロと15キロも太りました。
23歳くらいの時に、筋トレが終わるとプロテインを飲んでいましたが母親が「ぐい生」という300mlの小さなビンのビールをくれました。
筋トレ後に飲むキンキンに冷やしたビールは美味しかったのを覚えています。
それから筋トレ後はぐい生を1本飲むのが日課になりました。
それから、27歳で結婚するまでに飲酒量は増えていきましたが缶ビールを2~3本飲む位でした。
結婚してからは、6本をノルマにして飲んできました。
人と飲むのが好きで、キャンプや焼き肉などで人が集まると倍まではいかなくても
それに近い量を飲んでいました。
好きな物ばかり食べ、好きなだけ飲んで15キロの増量に成功しました。
禁酒歴
体調も、そこまで悪くなることもなく今まで来ました。
健康診断では、γGDPはいつも200~300くらいと異常値でしたが気にしませんでした。
金銭的な面で、禁酒を何度かしようと思ったこともありましたが一週間も続きませんでした。
一ヶ月近く禁酒したのは、2回目です。
もちろん失敗しました。
一日一食を何故再開しようと思ったか
アルコールはあまり身体に合わないと思っています。
お酒が強いとよく言われますが、私が飲むのはビールだけ。
焼酎やウイスキーなどを飲むと、本当に目が回ります。
楽しく陽気になるから、酔っ払いたいだけでアルコールの味自体は好きではありません。
腰痛持ちで腹筋で鍛えてないと、すぐにギックリ腰になります。
γGDPの数値が高いと倦怠感が凄くて筋トレを継続するのが大変です。
酔っ払いたいが、肝臓にはこれ以上負担は掛けたくない。
少しずつ太っていく、もう少し痩せたい。(65キロまで落としたい)
副業を頑張りたい。
この全てを叶えられるのが、一日一食だと言う事に気づいた。(遅い)
過去の一日一食の実績
過去の日記を見るまで自分でも気がつかなかった一日一食の効果。
● γGDPは正常値。(28年間で正常値は初)
● 晩飯を制限なしで食べても徐々に減量してた。
● 倦怠感無し(ここが気づかなかった)
筋トレをサボると、ギックリ腰になる。
過去に何度か、サボっていたためにギックリ腰になり、最後が3年前くらいかな。
その時は、完治するのに1ヶ月近くかかりました。
もう治らないんじゃないかと、かなり不安になりました。
その時に、腹筋は絶対継続すると誓い現在に至る。
倦怠感から、何度も筋トレをサボろうと思いましたがギックリ腰の恐怖から何とか継続しています。
一日一食宣言
酒を飲みながら健康を維持しつつ、更にダイエットも出来る最高の作戦だと、今は思います。
ハスキーとの散歩も、更に楽しく出来るように最高の身体と副業を続ける強い忍耐力を一日一食を続ける事で養って行けたらいいなと思います。
ハスキーの記事と並行して、一日一食の記事を更新していきます。
では!