シベリアンハスキーの飼い方(しつけ、食事、大きさ)

4年飼ってみて思ったこと、大きさ、しつけ、食事など

喫煙は視力低下失明のリスクです!

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出展:LINE

LINE公式サイト:LINE
 

タバコと視力の関係

 

最近、目が疲れて本を読むのもぼやけて見辛い事が多く難儀しています。

2年くらい前から、老眼鏡を使い始めました。

一番弱い度の老眼鏡を百金で買い使ってましたが、最近は使ってません。

かっこ悪いのもありますが、かけ続けているとぼやけてきました。

更に強い度の老眼鏡をかけなければならなくなったのです。

 

 

これは、不味いと思いました。

次に度のキツイ老眼鏡も、すぐにぼやけて来るでしょう。

また、次、次・・・、これではキリがありません。

アルコールはやめました。

次に疑いのあるのはタバコ。

タバコと視力の関係を調べてみましょう。

 

喫煙は視力低下・失明のリスクです

喫煙が目の病気をおこし、視力低下や失明のリスクになっていることは、あまり知られていません。喫煙は視力低下、失明のリスクです。

 引用:目の健康は「禁煙!」から

 

なんと、目にかなりの悪影響があるようです。

身体に悪いのは分かって吸っていますが、目にここまで悪いとは思っていませんでした。

ゆくゆくは、バイクのレースもやってみたいと思っていますが失明してしまうとレースどころではありません。

成分を調べると恐ろしい結果が待っていました。

 

タバコの成分

たばこ煙に含まれる化学物質

 たばこ煙の成分分析についての正式なデータが厚生労働省のサイトにあります。
明らかな発がん物質であるベンゾピレン、ベンゼンなどの有機化合物やニトロソアミン、一酸化炭素、シアン化水素、窒素化合物、アンモニアなど有害物質がずらりと表にならんでいます。
これを見るだけでもなぜ今でも「たばこ」が嗜好品として合法的に販売されているのか疑問です。
この表は「たばこ」の銘柄別に主流煙、副流煙に含まれる物質量を測定した結果が示されているのですが、最も重要なことは主流煙より副流煙に危険な物質の量が多いことです。
つまりたばこ煙の危険性は銘柄に関係なく、同室の非喫煙者は喫煙者と同等の危険性に曝されるといえます。
また、たばこに含まれるニコチンは神経に働く物質で脳には覚せい剤として働き身体依存性を生じさせ離脱を困難にします。
実は喫煙者はこのニコチンの薬理作用を求めてタバコを吸うのです。

引用:神戸市医師会


5300種類の化学物質に、70種類の発がん性物質。

ベンゾピレン、ベンゼン、ホルムアルデヒト、ダイオキシン、カドミウム、アンモニア、トルエン、一酸化炭素・・・・・。

どこから見ても、身体に入れるような物ではないような恐ろしい名前がずらりと並んでますね。

身体に悪いのは知っていましたが、ここまでとは思っていませんでした。

かなりびっくりですね。

アルコールなんて目じゃないくらいの有害物質のオンパレード。

おまけに、聞きなれない目の病気の名前が出てきました。

加齢黄斑変性。

何ですか、この病気は・・・。

 

加齢黄斑変性

 

 全く聞いたことが無い病名。

タバコは視力と関係あるのかと調べていくと、アルコールよりも視力との関係が深そうですね。

とうとう禁煙を決断するときが、来そうですね。

 

目を守るためにタバコをやめよう<前編>
~喫煙が加齢黄斑変性に与える影響~

喫煙が加齢黄斑変性に与える具体的な影響とは?

 

「加齢黄斑変性とは、加齢とともに、網膜の中心部である、ものを見るために重要な黄斑という部分に異常をきたす病気です。喫煙によって、網膜色素上皮という細胞の機能が乱れ、萎縮させてしまうので、それが病気の発症や視力低下に影響すると考えられます」

 

また30代を過ぎるころから、網膜色素上皮の下に脂がたまりやすくなり、「いわゆる“目のメタボ”状態になる方が増えてきます。たまった脂は過酸化脂質になって慢性炎症を引き起こす原因となります」

 

加齢(老化)とは、体内に老廃物が溜まり、酸化変性していくこと。いわば、体が「錆びていく」こと。喫煙は体内物質の酸化を促進するという点で、目の加齢変化や疾患リスクを高めているのです。

 

 引用:見えるよろこび

 

目を守るために禁煙とは、そこまで視力とタバコが関係あるとは思いませんでした。

調べれば調べるほど、視力と喫煙は深い関係にありそうですね。

自分の唯一無二の趣味のバイクの為にも、禁煙しなければ駄目ですね。

 

タバコは10年やめるとリスクが半分になる

タバコは目にも良くないと知っても、「もう散々吸ってきたから、今さらやめても…」と思う人もいるかもしれません。ですが、一日も早くやめたほうがいいというのが安川先生の考えです。

 

「加齢によるの目の病気は、85歳くらいまで疾患のリスクが上がり続けます。タバコを吸い続けていると、そのリスクが加速度的に上がっていくということになるのです。(※3)

 

喫煙習慣のある人が10年間タバコをやめると、病気のリスクが半分以下になるという報告が上がっています。(※4)例えば、現在60歳の方は85歳まで25年ありますね。今すぐやめれば70歳で効果が実感できるはずです。一刻も早くタバコをやめて、加齢変化の勢いを生理的なレベルに戻し発症率を下げましょう」

 

タバコをやめた患者さんに話を聞くと、「やめてよかった」という声が多いそうです。家族には、会話を増やすことで禁煙によるストレスを軽減する協力をしてもらうといいとのこと。「自分はやめられない」と決め付けないことが大切です。

 引用:見えるよろこび

 

喫煙は視力に、完全に悪影響を及ぼしてますね。

ここまで、視力と関係あるとは思いませんでした。

禁酒は、全く問題なく出来ましたが禁煙はそう簡単には行かないでしょう。

好きなだけ飲んできた酒を断ち、好きなだけ吸ってきたタバコまでも同時に止めることが、果たして出来るのか。